タックル、仕掛けは2種類用意して、青物とそれ以外で使い分けよう!

海上釣堀では、高級魚が釣れ、しかもサイズがデカいのが多いです。
シッカリと魚を掛けるところから取り込むところまでやら無いともったいないです・・・笑

定番的に入っている魚種も、真鯛、シマアジ、青物、ヒラメ、石物(石鯛、イシガキダイ)など、それぞに習性も違えばパンチ力も違うし、泳層も違います。やっぱり、タックルはキチッと使い分けのがキモになるわけですね♪

基本的には、鯛、シマアジ用のタックルと、青物用の大物用タックルがあればOKですが、真鯛とシマアジの泳層が違う事から、坂口名人は真鯛用、シマアジ用、青物用の三種類を用意していたりします。

んんん・・・さすが!こう言う感じで揃えると、確かに手返しが早い!


(あまりたくさん用意してもダメであるが、理にかなった三種類のタックル準備は参考になるだろう。もちろん各ターゲット放流直後を狙っている)

釣堀紀州の場合は、底までの深さが大体で6ヒロ程度なので、自宅で準備するときにおおよそで合わせておけば良いです。で、その日に乗る筏が決まったら、開始の合図があるまでで、タナ取りをして微調整をして準備する感じです。

固定された足場(波止や磯)と違って、干満差もタナ取り(底取り)においては考える必要が無いし、そぐそばにスペアが準備しておいて置けるので、一本のタックルでウキ下の調整や仕掛けの交換よりもタックル全部変えてしまう方が手っ取り早くて良いです。

幸い海上釣堀で使用する釣り具は高価な物も少ないので、少々揃えた所で出費としては大したことが無いです。まあ、しかし、初心者の人や、たまにしか釣堀に行かない人は、以下の二種類のタックルで良いとも思います。

タックル・仕掛け基本図

以下は釣堀紀州推奨のタックルです。参考にして下さいね。

真鯛・シマアジのタックル・仕掛け

釣堀で使用するロッドは、あまり長い物を選ぶと使いづらくなります。釣堀自体のサイズがおおよそで11m〜13mくらいの四角形をしているので、3.5m前後の長さの物を選べば使い勝手が良いです。

基本仕掛け図は以下、詳しく見て見ましょう。

ロッドは、磯竿なら3号クラス、船竿なら30号程度、海上釣堀専用ロッドは、がまかつ、ダイワ、シマノの大手三社で表示が違いますが、ライトタイプ(中型狙い・真鯛用)とヘビータイプ(大物用)で、号数はこの二種類くらいしか無いので、直ぐに解ると思います。長さは、3.5m前後が良く、収納も並継ぎの物があれば、使い勝手は良いと思います。

リールは、スピニングリールの3000番程度、道糸はナイロン5号以上としてますが、風波の影響の無い所を釣るので、このくらいでOKと思います。ただ、PEラインを使うときは、お祭りや穂先がらみに注意しましょう。PEは、耐久性や強度は良いですが、扱いが、特にウキ釣りの場合は、チョット初心者の方はてこずる事があるかも知れないと思います。

まあ、ナイロンラインの方が弾力があるので、取り込みはしやすいと思います。

ウキのセッティング、カラマン棒の位置(オモリからウキの長さだけ離しておく)などは、基本どおりですが、オモリはクッションゴムに付いた物が良いです。短い竿で、ある程度強いロッドを使うし、真鯛のように首を振るターゲットは仕掛け自体に弾力が少ないと針外れに繋がる事があります。それを緩和する意味で、クッションナマリの使用がオススメです。

ハリスの長さは矢引(矢を引いたときのポーズで長さを計ります、おおよそで80cm程度になります)程度が良く、長すぎると、食い込みが悪い上に、アタリが取りづらいです。

内海の釣りでエサ取りが極端に少ない場合は、おおよそで、ハリスを長く取りすぎないほうが吉と出る場合が多いです、海上釣堀も同じ考え方で良いと思います。

青物用タックル・仕掛け

青物は海上釣堀の花形のターゲットと言えるでしょう。シッカリと取り込みたいものです。

もちろん、真鯛やシマアジに比べ、引きの強い青物は、タックルもそれなりの物を使用します。基本タックル仕掛け図は以下です。

磯竿4号クラス、もしくは船竿の50号程度の物が良く、長さはやっぱり3.5m前後が扱いやすいです。リールは4000番程度の大型のリールが巻き取り力があって良いです。ドラグを少し緩めて、のされたらドラグが鳴くようにセッティングしておきましょう。

通常、ヒラマサなどは、糸を余分に出すと根を巻いてしまうような事もありますが(ヒラマサはブリと違って根に行く性質を持ってます)、海上釣堀には根も無ければ、底に突っ込んでもネットの底までです。走られて止まらないって事は無いので、少し緩めのドラグ設定くらいでも掛かるまでは良いと思います。

ハリスは6号から8号となってますが、場所によって広めの釣堀や、超大型の放流があったときなどは、10号以上のハリスも有力です。基本的に、青物はハリスの太い細いをあまり気にする事は無いです。食い渋った場合も、仕掛けを落とせば食ってくる代物でもないので、基本仕掛けをベースにするようにして下さい。

クッション付きのオモリですが、6号以上を使うようにしましょう。この号数以上で無いと、エサのアジが泳ぎすぎて、お祭りが多発します。

それと、取り込みの際は、海上釣堀では青物が掛かった場合、その釣堀内のほかのお客さんは、お祭り防止のため、仕掛けを上げて待つことがルールとなっているところが多いと思います。

もたついて他のお客さんの釣りを妨げるのも良くないし、バラして釣堀内の活性を下げるのもよくありません。

チョット、ゴツい仕掛けで、強引かつ確実に取り込むようにするようにして下さい。

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