グレ釣りと水温

グレという魚は水温に非常に敏感で、水温の変化によって食いに大きな変化が出る。

適正水温なら、それでいいかと言えばそうでもない、前日との水温差によっては、18℃くらいの美味しい水温でも食い渋る時もあるのだ。対処の仕方をある程度頭に入れておけば、美味しい魚がクーラーに収まるかもしれない。水温による攻め方の変化、あなたの引き出しはどのくらいあるか?腕の見せ所でもある。

グレ釣りのポイントの水温が前日18℃から1℃下がった

グレ釣りの水温・この日は高かった・・・

グレ釣りのメッカと通常言われるようなポイントは、水温が18℃くらいが一番食いが良いように思うが、この適正水温が一度下がっただけで食いがシブくなる時がある、そんな時はどうすれば良いか?

前日18℃で2ヒロでバンバン食っていたグレが、17℃に下がって2ヒロでまったく食わなくなった、常識だが、こんな場合はタナを深く探ってみることである。シモリの位置、水深がある程度分かっていれば、シモリを直撃するような感じで、底スレスレに流してみることが結構確立が良かったりする。また、タナが良く分からないときは、全層釣法やスルスル釣法と呼ばれるものを試してみる良い機会だ。コツとしては、マキエの帯の中に仕掛けを馴染ませていく感覚で、「点ではなく線で釣る」なんて言われる釣りがこれである。

グレの食いがシブい時は、ハリスを落としたくなるものだが、まずは「針の号数を落としてみる」、「針を軽いものに変えてみる」この方が先に試すべき事だと思う。これで食わなければ1号ハリスかもしれないが、最終手段と悟るべきである。

グレ釣りに行ったが、前日15℃の水温が14℃になっていた

グレ釣りの水温は・・・

グレ釣りにおいて14℃の水温と言うのは、場所にもよるが、半ばグレは諦めたほうが賢明な水温と言える。15℃でギリギリ、14℃は致命的といって差し支えないだろう

こういう場合、当然グレ狙いはタナを深く釣る事になるが、それよりも、最初から真鯛を狙ってみてはどうか?良型になれば釣り味も特筆物だし、ナンと言っても食べて美味しい。贔屓目に見てグレも美味しいが真鯛の比ではない。美味い魚ははすし屋に定番であるもの、グレを握ってくれる所はあまり聞いたことが無い。

それはさておき、真鯛を磯からのフカセで狙おうと思えば、3っの狙い方を知っていれば、大体事は足りる。すなわち、重たいオモリで深ダナ狙い、スルスル仕掛けで底狙い、流れのある場所ならば、B〜3B位のウキを使用して、超過負荷にして沈めながら流す釣りである。基本的にカゴ釣りのタナにフカセ釣りもあわすと良く、あまり難しい事は必要ない。朝一番は竿一本くらいの浅い目で食ってくることもあるので、予備知識として知っておかれるとよいことがあると思う。

グレ釣りに行って、前日15℃だった水温が16℃に上がっていた

水温が安定すると、グレ釣りは

グレ釣りにおいて15℃だった水温が16℃に上がると言う事は、願っても無い好条件であると言える。こういう場合、浅いタナから釣るのがセオリーで、じっくり(グレを)浮かせて、性根を入れて釣りたいものだ。

とはいえ、16℃の水温は当然寒い時期の釣りなので、マキエは少量を間断なく撒き続け、アタリを持続させる事を考えていなければイケない。大量に一気に撒くと、腹がふくれるのか、アタリが持続しなくなる。マキエは口太狙いなら基本的に、オキアミを細かく砕き、比重の少ない集魚剤(配合エサ)を使用すると良い。尾長狙いではオキアミの形は出来るだけ残しておいた方が良いという話もあるが、さあ、どんなもんか?いずれにしても、前日から、1℃水温が上がった時は、思いがけない爆釣が期待できるので、頑張って欲しいものである。

グレ釣りに行って、前日19℃だった水温が20に上がった

水温関係なしか?、お前は・・・笑

グレ釣りにおいて19℃から20℃の水温は、適正水温内にあるので、どっちかと言うと、この水温上昇は期待できるものと言える。適正水温は15℃から22℃といわれているが、尾長の場合はプラス2℃くらいで考えると良いように思う。

梅雨グレの場合は、この温度変化はさほど気にする事はないが、これが寒の時期となると話は別、徐々に水温が下がっていくこの時期の19℃から20℃への上昇は、大いに活性が上がると見て大丈夫と思える。

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