チヌ(黒鯛)というターゲットは、波止釣りや地磯からの釣りで手軽で簡単に3キロを超えるような大物まで狙えるとても面白い釣りです。
春先のノッコミの大型チヌ、夏場はトップやシャローレンジまで浮き上がってきては、勇猛果敢にオキアミにくらい付いてきます。
地域による釣り方の違いは若干ありますが、大阪湾、それに和歌山のフカセのチヌ釣りは、チヌの大きさや釣果を量的に他のメッカと呼ばれる所と比較しても、自信を持ってメッカの釣りと呼べるものです。
大変面白い釣りです、海釣りマニアにピッタリです(笑)
マニアックなフカセのチヌ釣りインデックスです。お好みページへどうぞ♪
クロダイは色々な釣り方で狙えるターゲットです。
私のホームグランド大阪湾では、落とし込みが盛んですが、場所によっては投げ釣りなどでも狙いますし、筏の黒鯛釣りは釣りの一つの種類にもなっていて、大変たくさんのファンがおられる事は、みんな知っている事ですね。
50cmを超える黒鯛は、関西では“年無し”と呼ばれます。これは、クロダイは40数センチまでは、5年ほどの年月で成長するらしいですが、そこから50cmを超えるようになるまで、どのくらいの期間で成長しているかが良く分かっていないため、年が分からないというと事で、「年無し」と言われるというのが、どうやら本当のようです。
50センチオーバーのクロダイは、ブラックバスで言えば「ランカー」に当ります。クロダイ釣りの人は、これを目指して、日夜頑張っているわけですね。
釣り方によって、大変難しい50cmオーバーの黒鯛も、フカセ釣では比較的簡単にアプローチする事が出来ます。
こと、大阪湾では、生きエビに当ってくるチヌも、そりゃ確かに大型は当ってきますが、全体的な確立で見ると、オキアミを使用したフカセ釣りの方がチヌのサイズが大きい事が良くあります。
エサ代等の費用も、生きエビを使った釣りよりも経済的で、尚且つ大きなチヌまで狙える!コツさえ知っていれば、アングラーとして、大きな満足を得る事が出来るんですね♪
紀伊半島(和歌山県)の磯のフカセ釣りとあわせて、大阪湾のフカセの黒鯛釣りの解説です。尚、さらに詳しい事は、爆釣!チヌのフカセ釣りに詳述しています。そちらも合わせてご覧下さい。
フカセ釣りでクロダイを狙う場合、釣り方は殆どグレと同じと言えば同じだと思います。ただ、当たってくるレンジ(タナ)や生息域にかなり濃く違いがあります。
グレはもちろん、潮通しの良い岩礁帯に生息する魚類ですが、チヌは岩礁帯でもよければ砂地にシモリが点在しているような海底にもいます。防波堤の釣りなどではトップレンジ近くのイ貝の層にいたりもしますから、グレ同様に多彩な釣り方を要求されます。
と言ってもボトム一辺倒でも釣れたりもします。その方が良い場合などもありますから、あれこれといろいろやってみる人が、やはりチヌ釣りは上手になるみたいです。まあ、これはグレ釣りも一緒でしょうねぇ・・・笑
それはさておき、磯釣りでクロダイを狙う場合と、防波堤からのフカセ釣りでクロダイを狙う場合には色々違いがあります。
そのあたりに少し触れてみます。
磯釣りの場合、大半はグレ釣りと同じような釣り方で攻める事になると思います。ただ、違いがあるとすれば・・・
- 沖磯よりも地磯や半島、大島周りに分がある
- 近隣に河が入っていて、汽水域が隣接しているようなポイントが有力となる
- 水温の低下にグレよりも強いので、春先が狙い目になる(これはノッコミのシーズンでもあります)
- 海溝沿いに走る事はあっても、基本的に根に一直線に持っていったりしないので、大型が掛かっても余裕を持って楽しめる
他にも、色々な特徴や考慮するべき点がありますが、これは爆釣!チヌのフカセ釣りに詳述してます。
磯からでも波止からでもクロダイをフカセ釣りで狙おうと思えば、基本的にはグレと同じ・・・
潮を釣らないと上手くいかない!
これですが、自然に仕掛けを流すためには、やはり一定のテクニックと知識が必要になってきます。一般的に釣りが上手とされている名手は、こういった知識が豊富で、対応力のある仕掛けの選択ができ、それに対する釣具の所有量も豊富です。
闇雲にやったのでは、時間的にも経済的にも無駄がかさみます。ぜひ、磯釣りは爆釣!チヌのフカセ釣りを参考にしてくださいね。
波止(防波堤)のフカセ釣りは、磯ほど大きな波やうねりが来ないのため非常に釣りやすく、それであって、大型の黒鯛が見込める、手軽で有力な釣りの一つです。
大阪湾は、“チヌの海”と呼ばれ、大きな河川が数多く入っていることもあって、昔からクロダイが非常に濃い海であるといえます。それに、プラスして、昨今では稚魚の放流も盛んで、暖冬の影響も伴って、年中フカセ釣りのクロダイ釣りが楽しめる優良な漁場となっています。
大阪湾のチヌのフカセ釣りのコツは・・・
- 年間を通して西よりの風が吹くため、正面もしくは横風の釣りを余儀なくされます。
- よって、風対策は必須と言ってもイイでしょう。
- 基本的にエサ取りは、悩むほど多くはありません。(秋口のアジは例外です^_^;)
- ウキのセレクトは、防波堤外向きは円錐ウキに分がありますが、内向きの釣りなら、棒ウキでも充分にこなせます。
- 水温が高い時期(夏場から秋口)は、沖の防波堤に分があり・・・
- 低水温時には、地方寄りの防波堤に分がある場合が多いです
まだまだ書ききれないくらいのコツがありますが、これは爆釣!チヌのフカセ釣りで充分に解説していくことにします。
海釣りマニア・関連サイト pickup
ウキフカセのチヌ釣り・実践と法則
ウキ釣りとフカセ釣りのチヌ釣りの色々な事・・・
釣り道具
グレ竿とチヌ竿の違い、チヌ竿は遊び心がありますが・・・
ノッコミ
ノッコミチヌは記録狙いのチヌ釣りです、予備知識が必要・・・
ウキ釣りとフカセ釣りの違い
ウキ釣りとフカセ釣りは厳密に言うと随分と違いがあります